安心の医療制度に関する調査

	ＯＥＣＤ加盟国内における日本の医療制度の数値的ポジション：4) :高齢化率

高齢化率    （65歳以上人口／総人口）

No.	国名	高齢化率
1	日本	22.1 ％
2	ドイツ	20.2 ％
3	イタリア	20.1 ％
4	ギリシャ	18.7 ％
5	スウェーデン	17.6 ％
6	ポルトガル	17.5 ％
7	オーストリア	17.2 ％
8	エストニア	17.2 ％
9	ベルギー	17.1 ％
10	フランス	16.6 ％
11	フィンランド	16.6 ％
12	スペイン	16.6 ％
13	スイス	16.5 ％
14	ハンガリー	16.3 ％
15	スロベニア	16.0 ％
16	デンマーク	15.7 ％
17	イギリス	15.5 ％
18	オランダ	14.9 ％
19	チェコ	14.7 ％
20	ノルウェー	14.7 ％
21	ルクセンブルク	14.0 ％
22	カナダ	13.7 ％
23	ポーランド	13.5 ％
24	オーストラリア	13.2 ％
25	アメリカ	12.8 ％
26	ニュージーランド	12.6 ％
27	スロバキア	12.1 ％
28	アイスランド	11.5 ％
29	アイルランド	10.9 ％
30	韓国	10.3 ％
31	イスラエル	9.7 ％
32	チリ	8.6 ％
33	トルコ	7.5 ％
34	メキシコ	5.6 ％

「OECD. StatExtracts」より

2008年の数値を引用

・ＯＥＣＤ加盟国の高齢化率の平均は、14.6 ％。 ・日本の高齢化率は、2008年時点でＯＥＣＤ平均を大きく上回っている。

・2008年時点において高齢化率トップの日本の数値は、2011年時点で、「２３．３％」。    「高齢白書」（2012）によると、2035年には、「３３．４％」と予測されており、    この数値を踏まえた医療制度を作りあげる必要がある。