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OECD加盟国内における日本の医療制度の数値的ポジション:6) :公的負担割合 |
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「OECD HEALTH DATA 2010」(データ:2008年)より |
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・日本は81.5%で、OECD諸国内でも公費負担割合が多い国として位置付けられる。
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・所得再分配の発想による、税・社会保険料の応能負担で公費は成り立っているが、
現役世代の応能負担額にも限界があることから、医療費の私費における応能負担も
更に一歩進めることを視野に入れなければいけない状況である。 |
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